200kNパネル曲げ試験機
製品技術概要

製品番号:MIC-173-1-25
ALC、建築用パネルなどの曲げ強度を測定する装置です。
試験機下部にフレームがないので、前面からフォークリフトで試験体を設置でき、試験準備の手間を軽減します。
パソコン制御で荷重制御・変位制御・繰返し制御試験が行えます。
ALC、建築用パネルなどの曲げ強度を測定する装置です。
試験機下部にフレームがないので、前面からフォークリフトで試験体を設置でき、試験準備の手間を軽減します。
パソコン制御で荷重制御・変位制御・繰返し制御試験が行えます。
製品概要
特長
- パソコンから荷重制御・変位制御・繰返し制御が行える
- 独自の計測構造により、試験機下部にフレームがなく、前面からフォークリフトで試験体をセット可能
- 支柱間隔が約3800mmあり、荷重軸の移動が可能
- パネル曲げ試験、トラス試験、梁接合部試験なども行える
仕様例
| 準拠規格 | JIS A 1414 |
|---|---|
| 最大載荷能力 | 200kN |
| レンジ切替 | 6レンジ切替可能:200kN/100kN/50kN/20kN/10kN/5kN |
| 載荷/計測方法 | サーボモータ・ボールネジ方式/ロードセル計測方式 |
| 操作 | パソコン/手動スイッチ |
| 制御 | 【手動制御】 定速/荷重/繰返し(制御はオーバーリミットで停止) 【自動制御】 定速/荷重/繰返し/自動(自動負荷・自動除荷・原点復帰) |
| 有効支柱間間隔 | 3840mm |
| 有効加圧盤間間隔 | 0~1500mm |
| 載荷速度 | 0.2~400mm/min |
| フレーム | フレーム(クロスヘッド)電動昇降式 |
| 支点ローラ | 上部:400~1700mm(手動) 下部:400~3600mm(電動調整) φ60×2050mm |
| 本体(載荷装置)寸法 | 約W4540×D2100×H4250mm |
| 適用試験体寸法 | W3000×D2000×H250mm(パネル試験) W3640×D100×H1300mm(トラス試験) W3000×D80×H320mm(梁接合部試験) W2000mm(片持ばり梁接合部試験) |
| 電源 | 三相200V、8kVA/単相100V、0.3kVA |

