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コンクリート:[硬化コンクリート]全自動油圧式クリープ試験機

MIC-188-1-61

[製品技術概要]

JIS A 1557 に準拠し、長時間にわたりコンクリ―ト供試体に一定圧縮荷重を持続的に載荷して、荷重~ひずみ関係を観測する試験機です。
油圧ポンプの間欠運転及びアキュムレータよる圧力供給で、一定圧縮荷重を保ちます。操作部はタッチパネル、制御はPLC を採用する事により、 試験の自動化と高信頼性を確保しています。

仕 様

準拠規格 JIS A 1157
載荷方式 2本柱式(ネジ固定型) /
油圧ポンプ及びアキュムレータによる恒圧方式
負荷容量 500 kN(油圧:30 MPa)
荷重の安定性 ± 2 %/FS 以内 ( ただし、周囲温度±1℃以内とする)
適用供試体 φ100 × 200 ㎜ 3 段 / Max. φ150 × 300 mm(3 段まで)/
下部加圧盤刻線φ150、φ100
油圧アクチュエータ
ストローク
50 mm
シリンダ戻し方式 自由落下
荷重計測/ 表示 500 kN ロードセル / タッチパネルディスプレイ
電源 (16 連タイプ例)三相 200 V 3.5 kVA / 単相 100 V 1 kVA 

その他

連数/ 最大荷重は、ご希望によりお見積致します。(連数16連、最大荷重800kN タイプ製作実績あり)

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