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鉄筋探知機iRadar「アドスパイア・ゼロツー」



製品技術概要

製品番号:MIN-053-0-31

株式会社計測技術サービス(KGS)が開発した次世代電磁波レーダー探査機「ADSPIRE02」です。深度表示レンジの拡張や探査精度の向上により、コンクリート内部の調査やインフラ点検など、さまざまな現場での活用が期待されています。

ADSPIRE02の詳しい仕様や最新情報は、メーカー製品ページをご覧ください。
〉メーカー製品ページはこちら

製品概要

特長

  • 一次波形データを活用した高精度な探査
  • 国土交通省主要4分野の技術カタログ掲載・NETIS登録
  • 表示レンジ最大900mm(従来比約32%向上)
  • 今後のソフトウェアアップデートによる機能拡張に対応(開発中)

仕様

方式 電磁波レーダー法
対象物 鉄筋・埋設管(鉄管、塩ビ管、CD管等)・空洞・ジャンカ等
かぶり深度 0~684mm(コンクリートの誘電比率6.2、鉄筋径6mm以上で上端筋の場合)
画像処理 探査時:リアルタイム自動表面波処理、リアルタイムマニュアル減算処理、浅部フィルタ
非探査時:ユーザー表面波処理、減算処理、マニュアル表面波処理、平均波処理、ピーク処理、原画再生処理、自動感度調整
本体寸法/重量 W149×D207×H134.5mm/980g
電源 バッテリー(連続使用可能時間7時間以上)

詳細情報

一次波形データを活用した高精度な探査

レーダーが受信した一次波形データ(未加工のレーダ信号)へ直接アクセスできるようになりました。東京大学との共同開発によるデジタル信号処理技術を適用することで、探査精度の向上を実現しています。

国土交通省主要4分野の技術カタログ掲載・NETIS登録

橋梁・トンネルに加え、上下水道DX技術カタログおよび河川点検技術カタログへの掲載が決定しています。また、NETIS(KK-250021-A)にも登録されており、インフラ点検の幅広い分野で活用が期待されています。

下水道本管の空洞検知事例です。上下水道施設の維持管理にも活用が期待されています。

表示レンジ最大900mmを実現

ハードウェアの刷新とノイズ低減アルゴリズムにより、表示レンジを最大900mmまで拡張しました。深部埋設管や構造物内部の空洞など、従来よりも深い位置の探査性能が向上しています。

開発中の新機能

以下の機能は現在研究・開発中です。発売時の製品には搭載されません。
実装時期は決まり次第ご案内いたします。

浮き検出モード

カラー表示により、浮きや剥離の位置・広がりを直感的に把握しやすくする機能です。

高精度なかぶり厚さ測定

含水率補正アルゴリズムを活用し、かぶり厚さ測定の精度向上を目指しています。

塩分濃度推定機能

レーダーデータから塩分濃度を推定し、塩害による構造物劣化の診断に役立てる技術を研究・開発しています。
関連情報
ADSPIRE02の詳しい製品情報・最新情報は、メーカー製品ページでご確認いただけます。
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