「地盤改良」に関わる技術評価証明 報告書 (第3 回更新版)
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- 5 - 2.1.2 技術の仕様 衝撃加速度測定器(キャスポル)の構造図を図-2.1に示す。この測定器は、本体部と表示器とから構成されており、加速度計内蔵のランマー(重錘)を一定の高さ(h=45cm)から自由落下させ、ランマーが地盤に衝突する際に得られる衝撃加速度(インパクト値:Ia)をディスプレイ画面上に表示する仕組みになっている。 なお、衝撃加速度測定器(キャスポル)による測定は、「簡易支持力測定器(キャスポル)利用手引き1)」、「簡易支持力測定器による試験方法2)」に準じて行う。 (1)構 造 1)本体部 本体質量はランマーと三脚とを合わせて11.5Kgである。ランマーは直径50㎜の円筒形のものであり、ランマーを上へ引き上げるためのハンドルと固定・解除を行うスイッチレバーで構成されている。 2)表示器 測定した衝撃加速度(Ia値)を表示するディスプレイとそれらを印字する付属プリンターで構成されている。測定データはRS232Cによりパソコン等に出力できる。表示器の模式図を図-2.2に示す。また、ランマーに内蔵された加速度計から表示器のCPU(中央演算処理装置)までの回路図を図-2.3に示す。 図-2.1 キャスポルの構造

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